受け口を矯正手術 治療で治す

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受け口について

受け口とは、上の歯よりも下の歯が前に出ている噛み合わせのことを言い、下顎前突(かがくぜんとつ)ともいい、切端咬合のように、下の前歯と上の前歯が先端でぶつかっているのも受け口の部類になります。

受け口を矯正の治療をせずにほったらかしにしていると、奥歯に虫歯が多くなったり、顎の関節が痛み易くなったり、歯茎のラインが下がり易くなって少々の炎症でも強い影響を受けるようになってしまい、他には受け口独特の表情になってしまったり。

そもそも、受け口の原因は『顔のゆがみ』によるものだそうで、日常生活のクセが、顔のゆがみにつながり、もともと受け口気味だった人はその症状が進行してしまします。

その日常生活のクセとは、ほお杖をついたり、いつも同じ肩でかばんを持ったり脚をくんだり、右か左、片方の歯でいつも食べ物を噛んだり。

また、うつ伏せ寝や同じ肩を下にしていつも寝ていたりすると顔のゆがみや受け口につながってしまいます。

顔のゆがみはかみ合わせも悪くなるだろうし、噛み合わせが悪くなると、身体にいろいろな影響を及ぼす可能性があります。

これらを日々気をつけることで、顔のゆがみ・受け口の予防につながりますので、是非気をつけてほしいと思います。

受け口は自力で矯正できる?

受け口を自力で矯正する人ってどうやって矯正しているんでしょう。

スプーンなどの硬いものを噛んだりして受け口を自力で矯正した人もいました・・・。

ということは、出来ないことはないんですね。

ただ、あくまで私の推測ですが、受け口の自力矯正に成功した人はそんなに受け口がひどくなかったんじゃないか、または乳歯の段階だったこと。

受け口は顔のゆがみや遺伝によるものが多いですが、3歳までの早い段階や、軽度の受け口、また、受け口のようなくせがある場合は生活習慣を見直すことで受け口を自力で矯正というか治すことは可能だそうです。

仮に受け口ではなくとも、ポカン口や片噛みは顔のゆがみにつなかるので普段から親が気をつけてあげることも大切です。

指しゃぶりなども受け口の原因となってしまうらしいので、指をしゃぶるのならするめいかのような、硬いものをかませてあげることもいいかもしれませんね。

ただ、幼児でするめいかの干物やらさきいかが好きな子がいるかどうかは分りませんが。

『受け口を自力で矯正する』という考え方より、『受け口を予防する・進行させないようにする』と切り替えて考えた方がいいような気もします。

歯列矯正で受け口は治るらしいので、もし、永久歯が生え揃った年齢に達してから矯正を考えるなら、自力でどうにかしようと考える前に、専門のクリニックで相談してみる方がやはり最適だと思います。

受け口の矯正や治療の手術について

受け口の矯正・治療や手術は専門のクリニックで行ってもらうことをお薦めします。

綿密なプランニングのもと、受け口の矯正・治療・手術を行われ、その流れを紹介すると、クリニックによっては若干の差があると思いますので、あくまで参考程度に留めておいてください。

1:まず、レントゲンや口内写真撮影、顔の撮影・歯の形などを検査し、受け口の状態を調べます。

2:次に受け口矯正の治療・手術に関する詳しいプランニングや、実際にかかる治療費の説明を受けます。

3:受け口矯正の装置の装着し装着時間は、大体1時間〜1時間半程で終了するようです。

4:矯正装置を装着したら、次は受け口の治療の開始となります。

矯正装置の調整を行い、3週間に1度のペースで全身の重心バランスを診たり、ずれを修正するそうです。

受け口の治療期間は大体1年〜3年ほどかかるそうで、その間、クリニックによっては装着後のブラッシングの指導を行ったりするところもあるようです。

治療が終了し、矯正装置を取り外したら固定装置の取り付けを行い、矯正装置が外れたからといって、受け口が完治したわけではなく、矯正装置を外したままだと歯が少しずつ動いてしまうそうです。

だから、矯正で動かした歯や歯を支える骨・歯周組織が安定するまで、固定装置を装着するわけです。

赤ちゃんや子供の受け口

赤ちゃんや子供の受け口ですが、その初期の予防としては“はいはい”を思いっきりさせること、生後最低6ヶ月は母乳を十分に与えることが、赤ちゃん・子供の受け口の予防に繋がると聞いたことがあります。

実際、子育てをしている身としては、“はいはい”を存分にさせてあげる事は可能ですが、母乳は個人差があるので、十分に与えられない場合もあり、母乳に関してはどうしようもないわけですが。

また、赤ちゃんは無理ですが、幼児食に移行した子供には“かみごたえのある食べ物”を食べさせる事も顔のゆがみ防止になり、受け口の予防につながりますが、この時は片噛みさせないことが大切です。

十分な睡眠時間も大切ですし、“はいはい”同様、思いっきり歩かせることと、最近年齢問わず多い“ポカン口”を止めさせる事も受け口の予防のポイントです。

赤ちゃんや子供の受け口はその成長につれて自然に治ることもあるそうです。(自然治癒率=5〜10%)

また、本当に受け口なのか、受け口のようなかみ合わせをすることがクセなのかは、乳歯が全部生え揃ってからでないと分らないそうです。

もし気になるようでしたら、歯の定期健診を行ったり、フッ素を塗布してもらいにクリニックや歯医者に訪れた時に受け口の事を先生に相談されてみるのもいいかと思います。

日本矯正歯科学会というところでは、7歳くらいで1度、受け口の矯正の専門クリニックで受診することをすすめているそうです。

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